関 係 者 各 位

東日本大震災 岩手県被災地への支援活動報告

株式会社ヘルシーピット
代表取締役 杉本恵子

 日頃より大変お世話になっております。
 東日本大震災では、多数の方がお亡くなりになり、今もって行方不明の方が多数いらっしゃいます。お見舞いとお悔みを申しあげます。

 さて、弊社では4月8日(金)夜~11日(月)にかけて社員全員で被災地へ支援物資を届けて参りました。今回急なお願いにもかかわらず、想像以上の支援物資が弊社に届けられました。お送り頂きました皆様に心より御礼を申し上げます。この支援は、岩手県北上市でボランティアで三陸海岸の被災者に支援を続けている、弊社登録スタッフのお父さんの高橋さんからの情報で実現しました。(高橋さんの経営する「こけめ農園」のホームページをご参照ください。http://ameblo.jp/cokeme/)今回の支援物資輸送活動の報告をまとめましたのでお送りさせて頂きます。

 これまで義援金や支援物資等をスタッフが個々に送ってきましたが、せっかくだったら「きめ細かい支援活動をされている高橋さんのサポートを、我々が東京でして行こう」ということにしました。高橋さんから被災地で今、必要とされている物を聞き、弊社に登録されているスタッフのネットワーク(ピットネット)にその情報をメールで一斉に送り、数日で布団80組(新品は弊社スタッフからの寄付金で40組購入)、男女ズボン約300本、子供服、お米120kg、テレビ3台など(レストランディのお客様やご家族・阪神淡路大震災も経験もある「西宮里浜の会」の皆さまからも送っていただきました。)を、2トントラック1台とロングハイエース2台(㈱シンクラボラトリー様のご好意で借用)に積み、満載となりました。

 また、これらの支援物資とは別に、弊社スタッフは前日から愛媛県の伊予甘を大量に購入して、手作りで「伊予甘ピール」というお菓子を300人分作り持って行きました。被災された方々にちょっと疲れた時や甘い物が欲しい時に、1口でも食べていただきたいと考えたそうです。必死で伊予甘ピールを作り、たくさん送っていただいた衣類を仕分けしているスタッフの姿に感動しました。(自画自賛で申し訳ありません)

 8日(金)仕事が終わり20時に弊社を出発!!東北自動車道に乗り佐野SAで弊社スタッフのご両親から布団を多数頂き、9日(土)夜中2時には国見SAで栄養士仲間の福島市職員と情報交換し、9日(土)早朝に北上市こけめ農園に着きました。高橋さんから心もホッとする温かいお蕎麦を頂いた後、被害が大きかった大槌町(町長以下役場の幹部が津波の犠牲に)の避難所3か所を訪問し支援物資を届けました。配布方法はフリーマーケットの様に箱ごと並べ、被災者が好きな物を自由に持って行かれる様にしました。被災者の多くはお年寄りと中高年の方々です。「冷たい床に毛布1枚敷いて寝て寒くて寒くて・・・背中は痛いし、今日からは布団に寝れるよ。ありがとね」「震災から1ヶ月着た切り雀だ。70センチのズボンがあるかい。有難いな」「ずーと座布団で寝ているお年寄りがいるので布団があれば欲しいな、と思っていたよ。本当にありがとう」「ズボンを1本もらいました。このズボンが初めて財産です。有難う」「明日葬儀がある。黒い服は無いかな?」スタッフが「黒いセーターがありました。どうですか?」というと「あー助かった。ありがとね」、「また、来てね。美味しいお菓子有難う」など、子供達の元気な声や沢山の生の声を聞く事が出来、全員がここまで輸送して良かったと感激しました。

 今後は、避難生活の長期化が予想されますので、栄養士として食生活を色々調査した上で現状の中でも改善できる方法をお伝えしたり、エコノミー症候群などが問題視されていますので、トレーナーとして手軽に改善する方法をお伝えしていくことも、弊社ができる支援だと考えております。被災者の皆さまが元気で健康にお過ごしになれる様にサポートをしていきたいと思います。
 皆さま、今後共ご支援ご協力をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 季節柄ご自愛くださいます様お祈りいたします。                                 

以上
2011年4月13日